
安い紙袋の可能性
袋と言っても種類は色々ありますが、安い紙袋はとても使い道が満載です。安いからと言って雑に扱うのはもったいないです。素敵な活用法がありますので色々と紹介していきます。
まず安いと言えば100円均一のお店ですが、ここでも色んな紙袋が売っています。オシャレなものから実用的なものまで揃っていて、かしこまったところでも使えるようなものもあります。ちょっとしたプレゼントを包むこともできます。実はハイクオリティなものが揃っています。そしてその辺でももらえるのではないかと思うくらいの無地の紙袋です。とってもついていません。こんなどこにでもあるシンプルすぎる紙袋には素晴らしい可能性を秘めているのです。
無地ということで、逆に言えば自分でデザインできてしまうのです。オリジナルの世界にひとつだけの紙袋ができます。シールを張ったり絵を描いたりすれば一気にでサインチックに変身します。しかもこのようなシンプルな紙袋は何がメリットかと言いますと、そこまで大したものでなくても裸で持っていくのは忍びないというものを入れることができます。そういうときのためにも数枚は持っていても良いでしょう。安いからと言っても良い価値を産み出す紙袋です。
問屋街へ行ってみましょう
馬喰横山町から浅草橋にかけて、たくさんの問屋があります。ほとんどは関係者以外小売りは致しません、の張り紙があります。しかし、ぶらぶらと街歩きをしながら、色々な店先を見てみると、一般の人にも販売をしてくれる店が1/4くらいあります。
その中でも紙袋などを扱う、日曜品専門店や文具を扱う専門店がいくつかあります。もちろん、問屋街なので、小売りします、と言っても販促用のタオルが10本で200円、ストッキングが10足でいくら、と束で売っているところが多いです。その中でも、浅草橋周辺に日用雑貨と文房具を扱う、大きな問屋があります。
一般の人でも会員になると、現金であれば常に5%オフ、紙袋の種類も豊富です。大きさも様々で、目移りするくらいの量です。無地の紙袋も、白から色もの、地味な物から派手な物まであり、希望があれば印刷もしてくれます。フリーマーケットやコミケ、文化祭や自治会のイベント利用に持ってこいのお店です。質もよくあるスーパーの紙袋タイプから、ちょっと豪華なものまであり、自分の好みで選べます。
特に、おススメが、本館の階段踊り場入口にある、アウトレット品。紙袋がよく置いてあります。しかも、店内では5枚、10枚と束になっていますが、こちらには1枚から数枚単位であることも。タイミングが良ければ、気に入った柄が安くなっていることもあるので、ぜひ立ち寄ってみてください。